明石北高校の総合的探究の時間で取り組んでいる「釜谷池周辺の植物の図鑑」プロジェクトが、2020年12月19日付の神戸新聞明石版に取り上げられました。
著作権の関係で、紙面のコピーを掲載することはできませんが、神戸新聞のホームページで冒頭部分のみ閲覧できます。
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主な内容
- 明石北高校の西北にある釜谷池ため池群をフィールドに、9月から生育する植物の写真をスマホで撮影し、担当している岩崎教諭が作成したオンラインアプリにアップロード。
- アップロードした写真に移っている植物を同定して名前をつける授業を、専門家のアドバイスをもらいながらフィールドワークと交互に実施。
- アプリには、現在1297枚の写真が登録され、146種類の植物を同定している。
- 生徒の声
「同じ植物でも季節が変わると色が変わったり、実をつけたりする。それを見るるのが楽しい」
「タンポポ1つもっても種類がたくさんなる。何種類かは憶えた自信はあります」
「植物の名前が予想できるようになってきた。歩いていても、道端に生えている草の名前が気になりますね」
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