ヒサマツムシヒキ

ヒサマツムシヒキ

第3湿原
メス

ヒサマツムシヒキ

オス

### 大きさ
体長:11~21mm
### 成虫の出現時期
5月~10月
### 生息環境
平地から低山地の林縁、草地、林道沿いの藪などに生息する。日当たりの良い葉の上や枝先、杭などに静止して周囲を見渡していることが多い。
### エサ
成虫:他の昆虫
幼虫:土中や朽木中に棲み、甲虫の幼虫など他の昆虫を食べる
### 同定上のポイント
- マガリケムシヒキ: 後頭部上方の剛毛が前方に強く曲がる特徴を持つが、本種はその剛毛が強く前屈しない点で区別できる。
- サキグロムシヒキ: 脚がほぼ一様に黒色で全体に灰白色の毛が多いのに対し、本種は脛節などが赤褐色から黄褐色を帯びる傾向があることで見分けられる。
### その他
春から秋にかけて見られる中型のムシヒキアブである。飛翔力が高く、獲物となる他の昆虫を見つけると素早く飛び立って空中で捕らえ、鋭い口吻を突き刺して体液を吸汁する。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 動物界 (Animalia) ➔ 節足動物門 (Arthropoda) ➔ 六脚亜門 (Hexapoda) ➔ 昆虫綱 / 外口綱 (Insecta) ➔ 有翅亜綱 (Pterygota) ➔ 新翅下綱 (Neoptera) ➔ 内生翅類 / 内翅類 (Endopterygota) ➔ ハエ目 (Diptera) ➔ ムシヒキアブ科
学名Tolmerus hisamatsui Tagawa,1981
ハエ目
ムシヒキアブ科
分類在来種
タイプ

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