アイノゲシ

アイノゲシ

稲荷曲輪西の石垣の下の草地に咲いていました。

アイノゲシ

ノゲシとオニノゲシの雑種とされています。葉にトゲがありますが、手で触ってもオニノゲシのように痛くありません。「花と緑のまちづくりセンター」南にあるトイレの北側に生えていました。

### 特徴
在来種のノゲシと外来種のオニノゲシの雑種。
トゲ状の鋸歯が多数ありオニノゲシとよく似ているが、葉は柔らかくて触っても痛くない。
葉の基部の両端は、オニノゲシと同様に半円状の裂片になり、無柄で茎を抱く。
### 名前の由来
アイノゲシの名前は「合い野芥子」に由来しており、ノゲシオニノゲシの間、すなわち「合い」の植物であることを示している。この名前は植物学的な特徴を反映しており、野生での自然交配によって生まれたことを示唆している。
### 同定上のポイント
- ノゲシ:葉が柔らかく触っても痛くない点や、葉の光沢がほとんどない点は本種と共通する。しかし、ノゲシは茎上部の葉の基部が三角状に尖って後方に突き出るのに対し、アイノゲシは葉の基部が丸い半円状の裂片となって茎を抱く点で区別できる。
- オニノゲシ:葉の基部の両端が半円状に張り出して茎を抱く特徴は本種と共通する。しかし、オニノゲシは葉が厚く硬いうえに濃緑色で強い光沢があり、鋸歯のトゲが非常に鋭く硬くて触ると痛いのに対し、アイノゲシは葉が薄く柔らかく、トゲがあっても触って痛くない点で区別できる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ キク類 (Asterids / Superasterids) ➔ 真正キク類 II / カンパニュラズ (Campanulids) ➔ キク目 ➔ キク科
学名Sonchus oleaceo-asper Makino
キク目
キク科
別名
分類外来種
外来種備考ノゲシ(在来種)とオニノゲシ(在来種)の交雑種
タイプ1年草
花の色
開花時期
備考

写真一覧

3
  • 2022-03-10
    稲荷曲輪西の石垣の下の草地に咲いていました。
  • 2022-03-25
    稲荷曲輪西の石垣の下の草地に咲いていました。
10
  • 2021-10-27
    ノゲシとオニノゲシの雑種とされています。葉にトゲがありますが、手で触ってもオニノゲシのように痛くありません。「花と緑のまちづくりセンター」南にあるトイレの北側に生えていました。
11
  • 2021-11-15
    ノゲシとオニノゲシの雑種です。千畳芝北側の園路沿いに生えていました。

掲示板

  • すみません。アイノゲシという植物があったのですね。アキノノゲシのミスタイプだと勘違いしました。(岩ちゃん)
  • ノゲシ(在来種)とオニノゲシ(外来種)の交雑種なので、分類は外来種としました。
    (岩ちゃん 2022-01-27 12:05:24)