ムラサキツメクサ

特徴

マメ科シャジクソウ属の多年草。花期は5~8月。全国に野生化している。茎は直立して高さ20〜60cmになり、開出毛が多い。花序のすぐ下に葉が1対つく。花は球状に集まってつき、紅紫色で長さ1.3〜1.5cm。

名前の由来

「紫詰草」
江戸時代に、オランダから船でガラス器具を箱詰めにして輸入したときに、シロツメクサを乾燥した干し草を隙間につめて、ガラス器具が壊れないようにしたことからツメクサの名になった。シロツメクサに様子が似ていて、花が紅紫色から由来。

類似種

  • シロツメクサは花が白色で小さく、花から長い茎が伸びていて、地面に葉が茂る。
  • レンゲはひとつひとつ花がやや大きめで数が少ない。葉脈から20cm位の花茎をまっすぐに伸ばして開花する。
#外来種

データ

項目キー
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学名Trifolium pratense L.
マメ目
マメ科
別名アカツメクサ,レッドクローバー
分類外来種
外来種備考明治年間の初めに飼料作物として導入
タイプ多年草
花の色ピンク 、 紫
開花時期4月~8月
備考

写真一覧

5

掲示板

  • 加古川の北から加西にかけて、サイクリングをしましたが、ムラサキツメクサがたくさん咲いていました。釜谷池にもたくさん咲いていて、法面保護のために種をまいたのかなと思っていましたが、どうも、稲美町以西にはたくさんあるようです。明石公園では全く見ないので、不思議です。
    (岩ちゃん 2023-05-01 15:36:37)
  • 牛などの家畜の飼料なので、近くに牛を飼っているところがあれば、運ばれている飼料から種が落ちて生えてきます。明石公園の近くには牛を飼っているところはないと思いますが、稲美町あたりには畜産農家がありませんか。
    (らんじろう 2023-05-02 01:31:42)
  • 畜産農家があるかもしれませんが、広い範囲にわたって、道ばたに咲いていました。もともと飼料として明治期に持ち込まれたとされていますが、「繁殖力が強く、花粉や花蜜量が豊富で、目立ちやすい花序をつける植物種であれば、在来昆虫が誘引されて花粉を媒介する頻度が高まると 考えられます」。(筑波大学保全生態学研究室)とされ、この写真でも蜂が蜜を吸っています。しかし、明石の釜谷池周辺には猛烈に繁茂しているのに、その区域外ではほとんど見かけないことも不思議に思っていました。明石公園だけでなく、私の家の近所でも全く見かけません。畜産農家だけでは説明できないように思います。分布が極端なのが不思議です。
    (岩ちゃん 2023-05-02 07:10:35)