ユーカリ

ユーカリ

特記事項なし

### 特徴
オーストラリアとその周辺地域に自生するフトモモ科の常緑高木である。
幼木の頃は丸い葉が対生するが、成木の葉は細長い鎌状になって互生するなど、著しい葉の二形性を示す。葉には精油が豊富に含まれており、強い芳香を放つ。
### 名前の由来
学名である *Eucalyptus*(ユーカリプタス)に由来する。
ギリシャ語の「eu(良く)」と「kalyptos(覆われた)」を合わせたもので、つぼみの時に雄しべが蓋(花蓋)で覆われている特徴にちなむ。
### 同定上のポイント
- ブラシノキ:葉の質感や芳香が類似するが、ブラシノキは鮮やかな雄しべが密集したボトルブラシ状の花序を付け、ユーカリのようなつぼみを覆う花蓋を持たない。
- メラレウカ:同じフトモモ科で芳香を持つが、メラレウカの葉は非常に小さくて細かく、ユーカリの成木に見られる大型で鎌状に曲がった葉はつけない。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ バラ類 (Rosids / Superrosids) ➔ フウロソウ目 ➔ フトモモ目 ➔ フトモモ科
学名Eucalyptus globula Labill.
フトモモ目
フトモモ科
別名ユーカリノキ
分類外来種
外来種備考オーストラリア原産
葉のつき方互生
タイプ常緑広葉
樹高高木
花の色
開花時期2月~5月

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