アキノエノコログサ

特徴

日当たりのよい畑地や道端に生える一年草で、高さは50~80cmになる。
日本全土と朝鮮半島、中国、台湾、ベトナム、ロシア(ウスリー、サハリン)に分布する。
花は6月下旬~11月に咲き、茎の先端から長い枝を伸ばし、その先に花序を単独でつける。
穂は淡緑色でその長さは5~10cm、全体に曲がっていて先端は垂れる。
葉身は線形で長さ10~30cm、幅8~20mm。
エノコログサの葉は無毛であるが、アキノエノコログサの葉の上面は無毛のものもあるが毛が生えることが多い。

名前の由来

同定上のポイント

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 単子葉類 (Monocots) ➔ ツユクサ類 (Commelinids) ➔ イネ目 (Poales) ➔ イネ科
学名Setaria faberi R.A.W.Herrm.
イネ目
イネ科
別名
分類在来種
外来種備考
タイプ1年草
花の色淡緑色
開花時期6月下旬~11月
備考

写真一覧

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掲示板

  • アキノエノコログサは、通常のエノコログサ(草丈40cm - 70 cmになる)に比べて大きく(草丈は1m前後)、花穂は長く先がたれる傾向があるとのことです。 草丈は写真では分からないので、花穂は長く先がたれていれば、アキノエノコログサと同定すればいいのでしょうか?(岩ちゃん)
  • じつは、まれに、エノコログサでも花穂の先が垂れる株もみられます。そのため、アキノエノコログサであるか他の種類であるかを同定するためには、花穂の先が長く垂れていることを踏まえたうえで、花穂を構成する個々の果実(粒状のもの)の大きさを測っていただくことが必要になる場合もございます。なお、アキノエノコログサの果実は、エノコログサよりも一回り大きくなる傾向がみられます。(研究者A)