ミヤコグサ

### 特徴
東アジア原産。日本全国の海岸や山野などの日当たりの良い場所に自生。草丈が短く地面を這うように群生する。茎はふつう地をはうか、あるいは斜めに立ち上がり、長さ5〜40cm、葉とともにほとんど無毛。葉は無柄、5小葉からなり、葉軸の先端に3枚、基部に托葉状に2枚がつく。花は小さく1~1.5cm程度。一つの花茎に1~3輪くらい咲く。花後は2cm程度のインゲン豆のような形状の果実を付ける。開花時期は4~7月。この地域では10~11月にも開花する。
### 名前の由来
この草がむかし京の都の大仏のまえ、耳塚(みみづか)のあたりにはびこっていたので都草とつけられた。
### 類似種
- セイヨウミヤコグサは葉茎に毛がある。花の数も、一つの花茎に3~7輪とミヤコグサよりも多い。
### 同定上のポイント
- セイヨウミヤコグサ:全体が無毛またはほぼ無毛で花数が1〜3個であるミヤコグサに対し、茎や葉に開出毛が多く生え、1つの花茎につく花数が3〜7個と多い。
- ネモトミヤコグサ:ミヤコグサの変種で茎や葉に毛が散生する。全体が無毛であるミヤコグサや、毛が密生し花数も多いセイヨウミヤコグサと区別できる。

データ

項目キー
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学名Lotus japonicus (Regel) K.Larsen
マメ目
マメ科
別名エボシグサ、カンザシグサ
分類在来種
外来種備考
タイプ多年草
花の色黄色
開花時期4月~10月
備考

写真一覧

なし

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