ハマナタマメ

ハマナタマメ

撮影地:明石市大久保町八木(八木海岸)

### 特徴
暖地の海岸砂浜や崖地に生育するマメ科のつる性多年草である。
茎は砂上を匍匐するか、他の植物に巻きついて長く伸びる。
葉は互生する3出複葉で、小葉はやや厚い肉質となり、倒卵形から広楕円形で先端が凹むか丸みを帯びる。
夏から秋にかけて、葉腋から伸ばした花茎に淡紅紫色の蝶形花を総状につける。
豆果は長さ5〜10cm程度の厚みのある帯状で、側縁に沿って隆起線がある。
### 名前の由来
海岸(浜)に生育し、豆果の形が「鉈(ナタ)」に似ていることに由来する。
### 同定上のポイント
- タカサゴハマナタマメは、本種と非常によく似るが、小葉の先端が尖る点で、先端が丸いか凹む本種と区別できる。
- ハマササゲは、同じく海岸に生えるつる性の植物であるが、黄色の花を咲かせるため、淡紅紫色の花をつける本種と容易に判別できる。
- ナタマメは、主に栽培される種であり、豆果の長さが20〜30cm以上と著しく大型になる点で、豆果が10cm以下の本種と区別できる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ バラ類 (Rosids / Superrosids) ➔ 真正バラ類 I / ファビズ (Fabids) ➔ マメ目 ➔ マメ科
学名Canavalia lineata (Thunb.) DC.
マメ目
マメ科
別名
分類在来種
外来種備考
タイプ多年草
花の色うす紫色
開花時期6月~8月
備考海浜植物

写真一覧

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  • 2024-10-17 地図
    撮影地:明石市大久保町八木(八木海岸)
  • 2024-10-20 地図
    撮影地:明石市大久保町八木(八木海岸)

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