タンキリマメ

タンキリマメ

撮影地:明石市大久保町八木(八木海岸)

特徴

林縁や草地に生えるツル性の多年草。
全体に毛が多く、茎には下向きの毛が密生する。
葉は3小葉、小葉は長さ3~5㎝、幅2.5~4㎝の倒卵形で、葉の中央より先寄りで葉幅が最も広くなる。小葉の先はとがらない。葉の裏面に黄色の腺点があり、軟毛が密生し、表面にも毛が多い。
豆果は長さ約1.5㎝、熟すと果皮(さや)が赤くなり、開いて、2個の黒い種子が見える。種子は果皮についたままで、はじき飛ばない。
日本の本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、ベトナム、フィリピンに分布する。
よく似たトキリマメは山地に生えることが多いが、タンキリマメは平地に生えることが多い。

名前の由来

豆(種子)を食べると痰が切れるという俗説から

類似種

  • トキリマメ(オオバタンキリマメ)
    全体に毛が少なく、葉先がとがる。
    小葉は、葉の中央より基部寄りで葉幅が最も広い。
    葉表は無毛、葉裏は黄色の腺点があり、脈上に毛があるが葉面にはない。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ バラ類 (Rosids / Superrosids) ➔ 真正バラ類 I / ファビズ (Fabids) ➔ マメ目 ➔ マメ科
学名Rhynchosia volubilis Lour.
マメ目
マメ科
別名
分類在来種
外来種備考
タイプ多年草
花の色淡黄
開花時期7月~9月
備考

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  • 2024-10-18 地図
    撮影地:明石市大久保町八木(八木海岸)

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