メタセコイア

### 特徴
中国原産で、日本では北海道から九州までの公園や庭園で植栽される。針葉樹では珍しく落葉する。日本では化石としてたくさん見つかっており、生きた化石といわれる。
### 名前の由来
学名の属名であるMetasequoiaがそのまま使われています。ギリシャ語で「Meta」は「後に」、「sequoia」は「セコイア属」という意味。セコイアという巨木になる種があり、後から見つかったセコイア属に似た木ということになる。
### 同定上のポイント
- ラクウショウ:樹形や紅葉・落葉する性質が非常に酷似するが、メタセコイアは葉や小枝が対生(向かい合ってつく)するのに対し、ラクウショウは葉や小枝が互生(互い違いにつく)する点で見分けられる。また、メタセコイアの球果には長い柄があるが、ラクウショウの球果にはほとんど柄がない。
- セコイア:葉の形状が似るが、メタセコイアは秋に紅葉して落葉する落葉針葉樹であるのに対し、セコイアは冬も葉を落とさない常緑針葉樹である。また、セコイアの葉は小枝に互生する。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 裸子植物 (Gymnosperms) ➔ マツ目 ➔ ヒノキ科
学名Metasequoia glyptostroboides Hu et W.C.Cheng
マツ目
ヒノキ科
別名アケボノスギ
分類外来種
外来種備考中国南西部原産:1949年に渡来
葉のつき方対生
タイプ落葉針葉
樹高高木
花の色雄花は黄褐色、雌花は緑色
開花時期2月~4月

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