ミミカキグサ

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### 特徴
タヌキモ科タヌキモ属に分類される湿地性の食虫植物である。
日当たりのよい湿原や泥炭地、湿った斜面などに生息する。
地中の茎や葉に微小な捕虫嚢(ほちゅうのう)を多数つけ、プランクトンや土壌微生物を捕獲して吸収する。
葉は小さな線形またはヘラ形であり、夏から秋にかけて細い花茎を伸ばし、先端付近に鮮やかな黄色の花を数個咲かせる。
### 名前の由来
花が咲き終わった後、果実を包む萼(がく)の形が耳かきの匙(さじ)の部分に似ていることに由来する。
### 同定上のポイント
- ヒメミミカキグサ:本種と同様に黄色い花をつけるが、全体的に非常に小型であり、花冠の構造や萼の形状の違いで区別できる。
- ホザキノミミカキグサ:同じような湿地に自生するが、花の色が紫色から淡紫色であるため、黄色い花をつける本種とは花色で容易に区別できる。
- ムラサキミミカキグサ:自生環境や全体的な姿は似ているが、花の色が赤紫色であるため、本種とは花色で容易に見分けられる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ キク類 (Asterids / Superasterids) ➔ 真正キク類 I / ラミアイズ (Lamiids) ➔ シソ目 (Lamiales)
学名Utricularia bifida L.
シソ目
タヌキモ科
別名
分類在来種
外来種備考
タイプ1年草
花の色黄色
開花時期7月~10月
備考

写真一覧

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