ウツボグサ

### 特徴
低山の陽当たりのよい草原に自生する。高さ15〜30cmほどのシソ科の多年草で、初夏に茎の先に紫色の花を密集した穂状につける。花が終わると花穂は褐色に枯れ、生薬では夏枯草(カゴソウ)と呼ばれる。
### 名前の由来
小花の形が、矢を入れて背負う道具の靫(うつぼ)に似ていることから。魚のウツボのことではない。
### 同定上のポイント
- タテヤマウツボグサ:高山帯や亜高山帯に自生し、ウツボグサと比べて全体に大型で、花や花穂も大きく鮮やかな紫色をする。
- セイヨウウツボグサ:茎が地面を匍匐して広がる性質が強く、葉柄が非常に短い。また、苞の幅が広く心形になる点で区別できる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ キク類 (Asterids / Superasterids) ➔ 真正キク類 I / ラミズ (Lamiids) ➔ シソ目 ➔ シソ科
学名Prunella vulgaris L. subsp. asiatica (Nakai) H.Hara
シソ目
シソ科
別名
分類在来種
外来種備考
タイプ多年草
花の色紫色
開花時期6月~8月
備考

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  • 2026-08-22 地図
    伊吹山
  • 2026-08-22
     

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