キクビヒメヨトウ

### 大きさ
開張は20〜26mm程度、前翅長は10〜13mm程度の中小型のヤガである。
### 成虫の出現時期
成虫は初夏から秋にかけて(主に6月〜9月頃)出現する。
### エサ
幼虫は草本類などを食べることが知られている。成虫は樹液や花の蜜などを摂取するほか、夜間に灯火によく飛来する。
### その他
平地から低山地の森林周辺や草原などに生息する。和名の通り、頭部後方の頸板付近が黄色から黄褐色を帯びているのが大きな特徴である。前翅は暗褐色から灰褐色で、細かい地模様や不明瞭な明色斑を持つ。
### 同定上のポイント
- シロモンヒメヨトウ:翅の斑紋構成が似るが、キクビヒメヨトウは頸板部が明瞭に黄色を帯びる点で見分けることができる。
- ホシボシキヒメヨトウ:全体的な体色や斑紋の配置が異なるほか、頸部の明瞭な黄色味の有無によって区別できる。

データ

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学名Chytonix subalbonotata
チョウ目
ヤガ科
分類在来種
タイプ

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