カンナ

### 特徴
1~2mの草丈の高い多年草。太い茎の先に花径10cmほどの花が数個まとまってつく。 花弁に見えるものは雄しべが変形したもの。 葉は緑葉と十円玉のような色の銅色や、黄色と緑のストライプ、葉脈が白いものなどもあり、いづれも肉厚で長さ40cmほどと大きい。
### 名前の由来
葦(アシ)を意味するラテン語が語源となり、この植物の茎がアシのように管状(中空)になっていることに由来する。
### 同定上のポイント
- グラジオラス:本種に似ているが、葉が細い剣状で花穂が一列に付くのに対し、カンナは葉が幅広く大型で花が茎頂にまとまって咲く。
- ハナシュクシャ:草姿や大型の葉が非常によく似ているが、花に強い芳香があり長い雄しべが突出するのに対し、カンナは雄しべが花弁状に変化しており芳香もない。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 単子葉類 (Monocots) ➔ ツユクサ類 (Commelinids) ➔ ショウガ目 (Zingiberales) ➔ カンナ科
学名Canna x generalis L.H.Bailey
ショウガ目
カンナ科
別名ハナカンナ
分類外来種、園芸種
外来種備考カンナ属の園芸植物で、世界各国でいろんな原種を交配して多くの園芸種が作り出された
タイプ多年草、宿根草
花の色赤, 黄, オレンジ, ピンク, 白 など
開花時期6月~10月
備考

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