オオコゲチャイグチ

オオコゲチャイグチ

第4湿原(五斗池跡)付近

### 特徴
傘の径:8~25㎝。表面は暗焦茶色から暗紫褐色で、微細な毛に覆われてビロード状を呈する。肉は淡肉紫色で、傷つくと速やかに暗紫褐色から黒色に変色する特徴がある。管孔面は初め紫灰色で、のちに暗チョコレート色となる。柄は傘と同色で太く、表面に暗色の微顆粒を密生する。強い消化器系の中毒を引き起こす毒キノコである。
### 名前の由来
全体が焦げ茶色(暗焦茶色)をし、大型になるイグチの仲間であることに由来する。
### 生える環境・時期
アカマツ林、ブナ科の樹木の樹林
夏~秋
### 同定上のポイント
- コゲチャイグチ:傘の径が5~12㎝程度と本種より小型で、柄の表面に明瞭な網目状の隆起が存在する。また、肉を切断しても著しい黒変性を示さない点で見分けられる。
- クロイグチ:全体が暗褐色から黒色で酷似するが、肉を傷つけるとまず赤色に変色した後に黒変する段階を経る点や、管孔が初期に白色である点で見分けられる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 菌界 (Fungi) ➔ イグチ目 (Boletales) ➔ イグチ科
学名Boletus obscureumbrinus Hongo
イグチ目
イグチ科
別名
備考有毒

写真一覧

9

掲示板