アシボソ

### 特徴
半日陰から日陰の湿った林縁や路傍などに群生するイネ科の一年草である。
茎は細く、下部は地を這い節から発根して上部が斜めに立ち上がる。
葉は笹の葉に似た披針形で、中央脈が鮮やかな白色となって浮き出る特徴を持つ。
秋になると茎の先に細い総(穂)を放射状に数本伸ばし、小穂を密集してつける。
### 名前の由来
茎がひょろひょろと極めて細く、脚のように見えることに由来する。
### 同定上のポイント
- ササガヤ:葉の形態や生育環境が極めて似ているが、ササガヤの小穂からは長く屈曲した芒(のぎ)が明瞭に突き出るのに対し、アシボソは芒がないか、あっても短く直線的で目立たない。また、アシボソの方が葉の中央脈の白色がよりくっきりと目立つ。
- ヒメアシボソ:アシボソよりも全体に小型で華奢であり、花序の総(穂)が非常に繊細で小穂も小さい。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 単子葉類 (Monocots) ➔ ツユクサ類 (Commelinids) ➔ イネ目 (Poales) ➔ イネ科
学名Microstegium vimineum (Trin.) A.Camus
イネ目
イネ科
別名
分類在来種
外来種備考
タイプ1年草
花の色
開花時期8月~9月
備考

写真一覧

10
11

掲示板