アサヒナカワトンボ

アサヒナカワトンボ

オス
撮影地:宝塚市長谷

### 大きさ
体長は43〜57mm程度である。カワトンボの仲間としては中型であり、腹長は33〜45mm、後翅長は27〜38mmほどになる。
### 成虫の出現時期
4月中旬から7月頃にかけて出現する。地域にもよるが、5月から6月頃の初夏にかけて最も多く見られる。
### エサ
成虫は小昆虫を捉えて食べる肉食性であり、飛翔するハエやアブなどを空中で捕食する。水中で生活する幼虫(ヤゴ)は、水生昆虫の幼虫やミミズ類などを捕食する。
### その他
平地から山地にかけての樹林に囲まれた清流や小川の周辺に生息する。
同定上のポイント
- ニホンカワトンボ:本種と極めて酷似しているが、一般に本種よりやや大型である。雄の翅の色において、ニホンカワトンボには濃い赤褐色の翅を持つ個体型が存在するが、アサヒナカワトンボの雄の翅は無色透明から淡い橙褐色までに限られる。また、前翅の結節より基部側にある横脈(結節前横脈)の数が、アサヒナカワトンボは通常17個以下であるのに対し、ニホンカワトンボは18個以上であることが多い。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物 (Biota) ➔ 動物界 (Animalia) ➔ 節足動物門 (Arthropoda) ➔ 六脚亜門 (Hexapoda) ➔ 昆虫綱 / 外口綱 (Insecta) ➔ 有翅亜綱 (Pterygota) ➔ トンボ目 (Odonata) ➔ カワトンボ科
学名Mnais pruinosa
トンボ目
カワトンボ科
分類在来種
タイプ

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