アサギリソウ

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### 特徴
高山や海岸の岩場などに自生するキク科ヨモギ属の多年草である。
株全体が微細な銀白色の絹毛に覆われており、美しいシルバーリーフとして知られる。
葉は羽状に深く裂けて糸状となり、非常に柔らかい触感を持つ。
夏から秋にかけて茎の先端付近に小さな頭花をつけるが、花は目立たない。
### 名前の由来
全体を覆う銀白色の毛によって、株全体がまるで朝霧に包まれているように見えることに由来する。
### 同定上のポイント
- シロヨモギ:全体に白い毛が密生する点は類似するが、葉の幅が広く厚みがあり、アサギリソウのように糸状に細裂しない。
- モクビャッコウ:同じく全体が銀白色に見えるが、基部が木質化する常緑低木であり、葉はヘラ形または倒卵形で細かく裂けない。
- ミヤマオトコヨモギ:高山帯に自生し葉の形状がやや似るが、全体を覆う毛が少なく緑色が強く現れ、アサギリソウほど顕著な銀白色にはならない。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ キク類 (Asterids / Superasterids) ➔ 真正キク類 II / カンパニュラズ (Campanulids) ➔ キク目 (Asterales)
学名Artemisia schmidtiana Maxim.
キク目
キク科
別名
分類在来種
外来種備考
タイプ多年草
花の色黄緑色
開花時期8月~10月
備考

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