アオノリュウゼツラン

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### 特徴
メキシコを中心に分布するキジカクシ科リュウゼツラン属の大型多肉植物である。
大きく肉厚な剣状の葉をロゼット状に広げ、葉の縁や先端には鋭く硬い刺が存在する。
数十年(数十年に一度)の歳月をかけて生長した後に、高さ数メートルから十メートル近くにも及ぶ巨大な花茎を伸ばし、多数の黄色い花を咲かせる。
開花して結実した親株はそのまま枯死する一回結実性の生活史を持つ。
### 名前の由来
巨大で刺のある肉厚な葉の形状を「竜の舌」に見立てて「リュウゼツラン(竜舌蘭)」と名付けられた。
「アオノ(青の)」は、黄色い斑が入る園芸品種に対して、葉全体が緑色(青色)一色で斑が入らない原種の姿を表している。
### 同定上のポイント
- フクリンリュウゼツラン:葉のふちに鮮やかな黄色の斑(ふちどり)が入るのに対し、アオノリュウゼツランは葉全体が緑色で斑が入らない。
- サイザルアサ:葉がより細長く直線的に立ち上がり、葉縁の刺が目立たないか無いのに対し、アオノリュウゼツランは葉縁に明瞭で鋭い刺が存在する。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 単子葉類 (Monocots) ➔ キジカクシ目 (Asparagales)
学名Agave americana L.
キジカクシ目
キジカクシ科
別名リュウゼツラン、センチュリープラント
分類外来種
外来種備考メキシコ原産
タイプ多年草
花の色黄色
開花時期7月~8月
備考

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