特徴
ヨーロッパ原産の一年草で、畑地、川の土手、海岸、道端などに生え、高さは10~60cmになる。
明治時代初期に観賞用に導入されたものが野生化し、本州(秋田県と関東地方・北陸地方以南)~九州に帰化している。
葉は細長く、長さ5~10cm、幅3~8mmで毛がなく、縁がざらつく。
花は5月~6月に咲き、花序は長さ2~10㎝、広円錐形、細い枝先に垂れさがるようにひとつの花序あたり1~14個の小穂をつける。
小穂は卵形~楕円形、長さ1~2cm、幅0.8~1.2cm、8~18の小花からなり、扁平だが厚みがあり、淡緑色で光沢があり、小判のような形。
小穂は熟すと黄褐色になり光沢があって美しく、ドライフラワーとして利用される。
名前の由来
同定上のポイント
データ
- 学名 : Briza maxima L.
- 目 : イネ目
- 科 : イネ科
- 別名 :
- 分類 : 外来種
- 外来種備考 : ヨーロッパ原産:明治時代初期に鑑賞用として導入
- タイプ : 1年草
- 花の色 : 淡緑色
- 開花時期 : 5月~6月
- 備考 :