オオオナモミ

特徴

河川敷、海岸、荒れ地、道端などに生え、高さは50~120cmになる。
北アメリカ原産で、日本全土に帰化している。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。
雌雄異花で、雄性の頭花は球形であり、茎の先端に集まってつく。一方、雌性の頭花は葉の付け根に小さく目立たずにつく。花粉が風で運ばれる風媒花で、雌花は受精するとトゲだらけの実を結び、この実は動物の毛に付いて運ばれる「ひっつき虫」となる。
実(果苞)の長さは18~25mm、果苞のトゲの胴体部分に細かなトゲは生えない。

名前の由来

オオオナモミの名前は、その種が大きく、オナモミに似ていることから名付けられたと考えられている。また、「オナモミ」は「オナモ(小さい粒)」に由来するともいわれている。

類似種

  • オオオナモミ
    果苞の長さは18~25mm
    果苞のトゲの胴体部分に細かなトゲは生えない
  • イガオナモミ
    果苞の長さは20~30mm
    果苞のトゲの胴体部分に細かなトゲが密生する

データ

  • 学名 : Xanthium occidentale Bertol.
  • 目 : キク目
  • 科 : キク科
  • 別名 :
  • 分類 : 外来種
  • 外来種備考 : 北アメリカ原産:1927年、岡山県で初報告。
  • タイプ : 1年草
  • 花の色 : 黄白、緑
  • 開花時期 : 8月~11月
  • 備考 :

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