ナギナタコウジュ

### 特徴
シソ科ナギナタコウジュ属の一年草。高さは30〜60cm。茎は四角く、毛が生える。葉は対生し、卵形〜長楕円形で、縁には粗い鋸歯がある。葉の裏面には腺点があり、特有の強い芳香がある。秋、茎の先に穂状の花序を伸ばし、淡紫色の唇形の花を片側にのみ多数つける。花は小さく、上唇は2裂、下唇は3裂する。花序は先端がやや曲がり、薙刀(なぎなた)のように見えることからこの名がついた。
### 名前の由来
花序の形が薙刀に似ていることから、「ナギナタコウジュ」と名付けられた。
### 同定上のポイント
- イヌコウジュは花序が細長く、花が花軸の周囲にまばらにつき、片側に偏らない点で区別できる。
- ミゾコウジュは花序の花が全方位につき、開花期が春から初夏である点で異なる。
- アキギリは花が長さ2〜3cmと非常に大型であり、花序も四方に花をつける点で異なる。

データ

項目キー
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学名Elsholtzia ciliata (Thunb.) Hyl.
シソ目
シソ科
別名ナギナタ、ナギナタバナ、ナギナタソウ
分類在来種
外来種備考
タイプ多年草
花の色淡紫色
開花時期9月〜10月
備考

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