特徴
海岸近くの岩場や海岸近くの丘陵地に生え、草丈は30~40cm、花茎は晩秋から初冬にかけて 70 cm程度まで伸びる。
観賞用に庭園によく植えられる。
土の下に太くて短い根茎があり、土の上には長い柄をもつ葉(根出葉)だけが数枚出る。フキの葉柄には穴が空いているが、ツワブキの葉柄には穴がない。
果実には褐色の冠毛があり、タンポポの種子のように風を受けて散布する。
日本の本州(太平洋側では福島県以南、日本海側では石川県以西)、四国、九州、南西諸島と、朝鮮半島、鬱陵島、済州島、中国(東南部)、台湾に分布する。
名前の由来
艶葉蕗(つやはぶき)で「艶のある葉を持ったフキ」から転じたとする説、厚葉蕗(あつはぶき)で、「厚い葉を持ったフキ」から転じたとする説がある。
同定上のポイント
データ
- 学名 : Farfugium japonicum (L.) Kitam.
- 目 : キク目
- 科 : キク科
- 別名 :
- 分類 : 在来種
- 外来種備考 :
- タイプ : 多年草
- 花の色 : 黄色
- 開花時期 : 10月~12月
- 備考 :