特徴
川や池の土手、道端などの日当たりのよい草地に生える多年草で、高さは50~80cmになる。
日本の北海道(西南部)~沖縄と、朝鮮半島、中国、フィリピン、マレー半島、インドに分布する。
地下茎はごく短く、大きな株を作り、根元から多数の葉を出す。
葉は細長く、長さ10~80cm、幅0.3~1cm。
花は8月~11月に咲き、穂はビン洗いのブラシのような形をしており、長さ10~20cm、直径約4cm。小穂の基部には長さ約2cmの黒紫色の総苞毛(毛状の総苞)がある。
穂の毛は通常は黒紫色であるが、赤っぽいものや淡緑色のものもある。
果実は針状の毛とともに抜け、動物の体や人の衣服にくっ付いて運ばれる。
名前の由来
土にしっかりと根を張り、引き抜くのにかなり力がいることから
同定上のポイント
データ
- 学名 : Pennisetum alopecuroides (L.) Spreng.
- 目 : イネ目
- 科 : イネ科
- 別名 :
- 分類 : 在来種
- 外来種備考 :
- タイプ : 多年草
- 花の色 :
- 開花時期 : 8月~11月
- 備考 :