特徴
ヨーロッパ原産の2年草で、高さは10~30cmになり、畑地や道端に生えている。
植物全体に軟毛がはえていて、茎は枝分かれして横に広がる。
イヌノフグリより大きくオオイヌノフグリより小さな薄紫色の小さな花をつける。
日本では北海道~沖縄に帰化しているが、関東地方から西に多く見られる。
名前の由来
幕末に日本で植物採集をしたフランス人のサヴァチェとその採集品を研究したフランシェによって1875年に書かれた日本植物誌に長崎で採集されたものが記載されていたが、長い間実物が見つからず1937年になって長崎で採集された標本が発見されたことから、この二人の名前をとって名づけられた。
同定上のポイント
データ
- 学名 : Veronica hederifolia L.
- 目 : シソ目
- 科 : オオバコ科
- 別名 : ツタバイヌノフグリ
- 分類 : 外来種
- 外来種備考 : ヨーロッパ原産:1868年に初確認
- タイプ : 越年草
- 花の色 : うす紫色
- 開花時期 : 2月~5月
- 備考 :