ヒメマツバボタン

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### 特徴
熱帯アメリカ原産のスベリヒユ科スベリヒユ属の外来植物で、日当たりの良い道端や荒地などに生育する一年草または多年草である。
茎は多肉質で赤みを帯びることが多く、地面を這うか斜めに立ち上がってよく分枝する。
葉は肉質で線状の円柱形をしており、互生する。葉の基部(葉腋)には白く長い縮れた毛が密生するのが大きな特徴である。
夏から秋にかけて、枝先に鮮やかな紫紅色の小さな花を咲かせる。花は直径5〜8mm程度で、日中の日の当たる時間帯だけ開く。
### 名前の由来
栽培植物であるマツバボタンに姿がよく似ており、全体に小型であることから「姫松葉ボタン」の意味で名付けられた。
### 同定上のポイント
- マツバボタン:花が直径2〜5cmと大きく、赤、黄、白など多様な花色が存在するのに対し、ヒメマツバボタンは花が直径1cm未満と著しく小さく、紫紅色に限られる。
- スベリヒユ:葉が扁平なヘラ形であるのに対し、ヒメマツバボタンは葉が円柱状(棒状)であり、葉腋に白い毛が密生する点で区別できる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ キク類 (Asterids / Superasterids) ➔ ナデシコ目 (Caryophyllales)
学名Portulaca pilosa L.
ナデシコ目
スベリヒユ科
別名ケマツバボタン
分類外来種
外来種備考熱帯アメリカ原産
タイプ1年草
花の色赤紫
開花時期6月~10月
備考

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