特徴
道端、公園、庭の隅、畑地などに生え、高さは0.2~1mになる。
日本の北海道~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、東南アジア、インド、ミクロネシア、オーストラリアに分布する。
オニタビラコには、アオオニタビラコとアカオニタビラコと呼ばれる二つの型がある。
アオオニタビラコは、多年草で花は3月~10月に咲き、根生葉は赤味を帯びず、基部で枝分かれした細い茎を多数出し、茎には葉はつかないという特徴がある。
アオオニタビラコには茎が赤紫色を帯びるものと緑色のものがあり、赤紫色を帯びるものは市街地で多く見られるタイプ。
アカオニタビラコは、2年草で花は3月~5月に咲き、茎と根生葉は赤味を帯び、直立する茎が一本で、茎に葉をつけるという特徴がある。
これだけの違いがありそれぞれ別の独立した種とするという説もあるが、中間的な形態のものもありひとつの種というのが一般的である。
名前の由来
コオニタビラコは葉が放射状に伸び、田に平らに張り付くように這う事から、田平子(タビラコ)とも呼ばれる。タビラコより大きいことからオニタビラコと名付けられた。
同定上のポイント
データ
- 学名 : Youngia japonica (L.) DC.
- 目 : キク目
- 科 : キク科
- 別名 :
- 分類 : 在来種
- 外来種備考 :
- タイプ : 1年草,越年草
- 花の色 : 黄色
- 開花時期 : 3月~10月
- 備考 :