トラエビ

身体の特徴

トラエビは中型から大型のエビで、その名前の通り、体には黒い縞模様があるのが特徴です。体色は全体としては透明感のある青色で、ベースに黄色みがかっています。また、尾の部分が扇状に広がっており、赤みを帯びた橙色をしています。

生息環境

トラエビは温暖な海域を好み、主に沿岸部や河口付近に生息します。砂地や泥底、岩礁の隙間などに隠れて生活することが多く、水深は浅いところから深いところまで幅広く見られます。また、季節によって産卵のために移動する習性があります。

習性・生活史

トラエビは夜行性で、夜間に活動して餌を求めます。小さな魚やプランクトン、貝類を捕食し、成長するに連れて捕食する餌のサイズも大きくなります。交尾は通常春から夏にかけて行われ、メスは多数の卵を抱えます。孵化した幼生はプランクトン生活を経て徐々に成体へと成長します。

豆知識

トラエビはその美しい縞模様と豊かな風味から、高級食材として知られています。特に刺身や天ぷらなどで人気があります。また、輸出用としても広く取引され、日本国外でも高い評価を受けています。クルマエビとの見分けが難しい場合がありますが、尾の色や模様の明瞭さで区別することができます。

データ

  • 別名 :
  • 学名 : Metapenaeopsis acclivis
  • 門 : 節足動物門
  • 目 : 十脚目
  • 科 : クルマエビ科
  • 体長 :
  • 保全状況 :

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  • 2019-11-09

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