イソスジエビ

身体の特徴


イソスジエビは体長約3~4cmで、半透明な体に茶色の縞模様がある。腹部は細長く、脚の先端には小さな鋏がある。この縞模様は周囲の環境にカモフラージュ効果を持ち、生存に役立っている。

生息環境>


主に潮間帯の岩場や砂地に生息しており、浅い海の藻場や岩礁地帯でよく見られる。水温や塩分濃度の変化に比較的強く、環境の変動にも適応する能力を持つため、広い地域に分布している。

習性・生活史


夜行性で、昼間は岩陰などに隠れていることが多い。餌は主に藻類やデトリタス、小型の動物プランクトンを食べる。産卵は春から初夏にかけて行われ、メスは卵を足の間に抱えて保護する。成長が早く、1年で成体になる。

豆知識


イソスジエビは水槽内でも飼育可能で、水槽掃除屋としても人気がある。幼生は浮遊して成長するため、自然界では海流に乗って広く分布することができる。天敵には魚類や大型の甲殻類が含まれる。

データ

  • 別名 :
  • 学名 : Palaemon pacificus
  • 門 : 節足動物門
  • 目 : 十脚目
  • 科 : テナガエビ目
  • 体長 :
  • 保全状況 :

写真一覧

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