カサゴ

身体の特徴

カサゴは、体が側扁し背中に複数の硬い棘があるのが特徴である。体の色は赤みを帯びており、周囲の環境に溶け込みやすい。また、体の表面には小さなうろこがある。

生息環境

カサゴは、主に沿岸部の岩礁域や水深の浅い砂底に生息している。小さな洞窟や岩の隙間に隠れながら生活し、水深20メートル以下の場所でよく見られる。

習性

カサゴは夜行性で、夜になると積極的に活動し始める。肉食性で、小魚やエビ、カニなどを捕食する。昼間は岩の影や隠れ場所に身を潜めている。

同定上のポイント

  • オニオコゼは比較的体長が大きく,体から苔のような突起が出ていて背鰭が突き出ていることから区別できる。
  • ハオコゼは比較的体長が小さく,背鰭の第一棘条が突き出ていることから区別できる。
    (済)

豆知識

カサゴは、地域によって「ガシラ」や「オコゼ」とも呼ばれる。また、料理の食材としても人気があり、美味しい白身魚として知られている。釣りの対象としても親しまれているが、そのトゲには毒があるため、扱う際には注意が必要である。

データ

  • 別名 : ガシラ、アラカブ、ホゴメバル
  • 学名 : Sebastes schlegelii
  • 目 : スズキ目
  • 科 : メバル科
  • 体長 : 5~30cm
  • 保全状況 : レッドリストに未掲載

写真一覧

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