アカメバル

身体の特徴

アカメバルは、体長が通常20cmから30cmほどで、体は側偏し、全体的に赤褐色をしている。名前の由来ともなっている大きな赤い目を持ち、背びれには硬い棘がある。また、鱗は小さく、滑らかな肌のような感触が特徴である。

生息環境

アカメバルは藻場や岩礁帯に好んで生息しており,海藻の陰や岩陰に群れで定位している様子を観察することができる。また、港や堤防付近でもよく見ることができる。
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習性

夜行性で、昼間は岩陰や反転した海藻の下に隠れていることが多い。夜になるとエサを求めて活発に動き回る。主に小魚や甲殻類を餌として捕食し、警戒心が非常に強い。

同定上のポイント


    本種は体色が赤褐色であり,胸鰭の軟条は15である。
  • クロメバルは黒色の体色であり,胸鰭の軟条は16であることから区別できる。
  • シロメバルは白〜灰色の体色であり,胸鰭の軟条は17であることから区別できる。
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豆知識

アカメバルは主に釣りのターゲットとして人気があり、その引きの強さが楽しみとされている。また、食用としても美味で、煮付けや刺身にして食べられることが多い。名前の「アカメ」はその特徴的な赤い目に由来するが、釣り人の間では「アカメバル」や「メバル」と言われることが一般的である。

データ

  • 別名 :
  • 学名 : Sebastes inermis
  • 目 : スズキ目
  • 科 : メバル科
  • 体長 : 10~30cm
  • 保全状況 : 低危険種(LC)

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