オオスズメバチ

オオスズメバチ

第2湿原

大きさ

働きバチ:27~40mm
オスバチ:27~45mm
女王バチ:40~55mm

成虫の出現時期

4月~10月

エサ

昆虫の幼虫や樹液

その他

スズメバチの仲間では世界最大。
次の世代を担う女王バチだけが越冬し、働きバチやオスバチは晩秋に死に絶える。春は働きバチが産まれていないので女王バチ1匹で巣作りし卵を産み幼虫の世話をする。4~5月に見られるオオスズメバチは女王バチなので非常に大きく、成人男性の親指くらいある。
巣は、樹木の洞、倒木の下の空間、使われなくなったアナグマなどの巣穴などにつくる。軒下などにフットボール型の大きな巣をつくるのはコガタスズメバチなど他の種であり、本種はつくらない。
晩夏から秋にかけては、たくさんの幼虫を養うため、ミツバチやコガタスズメバチの巣を群れで攻撃し、エサとなる幼虫やサナギを運び出す。
巣にうかつに近づくと攻撃してくるので要注意である。刺されると死に至ることがある。過去に刺されたことがある人は、毒に対する免疫反応が過剰に働くアナフェラキシーショックになることがあるので、特に注意が必要である。

データ

  • 学名 : Vespa mandarinia Smith, 1852
  • 目 : ハチ目
  • 科 : スズメバチ科
  • 分類 : 在来種
  • タイプ :

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  • 2025-05-25

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