特徴
オオシマザクラ系の栽培品種のサトザクラ群の八重桜。
1963年に福禄寿の実生苗から育成・選抜された品種。
遺伝的には野生種のオオシマザクラとヤマザクラが関係している。
花弁は八重咲きで紅色の大輪の花をつける。
最近、各地で普及しつつある。
名前の由来
花は大輪で雌しべは葉化して長く突き出ており、形状が花笠によく似ていることから名づけられた。
同定上のポイント
- 花弁は30~40枚と多く、明るく華やかなピンク色
- 雌しべが葉化して突き出ている
- 雄しべは15本以下と少ない
- ガク筒は短いロート形
- ガク片は三角形で長さ8mm以下
- 最下の苞は長さ8mm以下で内巻き
データ
- 学名 : Cerasus Sato-zakura Group ‘Hanagasa’ Ohwi
- 目 : バラ目
- 科 : バラ科
- 別名 :
- 分類 : 在来種・園芸種
- 外来種備考 :
- 葉のつき方 : 互生
- タイプ : 落葉広葉
- 樹高 : 高木
- 花の色 : 華やかなピンク色
- 開花時期 : 4月中旬~下旬