特徴
北アメリカ原産で、道ばた、荒れ地、河川敷などに生える。日本では、本州~九州に帰化している。
全体的に黄緑色で、白い毛が多く、柔らかい感じがする。
花期になっても花冠から雄しべを出さず、咲いているかどうかわからないような花(閉鎖花)が多い中、雄しべを外に出してしっかり開く花(開放花)も1割弱ある。
葉は長さ3~18cmで根元から立ち上がるが、踏みつけられる場所では葉は地面をはう。
葉の間から数本長い花茎を伸ばし、その先に小さな花を多数つけた円柱形の穂状花序をつける。穂状花序は長さ3~18cm、花柄は長さ4~20㎝で中空、白毛が密生する。
名前の由来
花冠がほとんど開かないことから
同定上のポイント
- ツボミオオバコ
ひとつの果実に種子が2個
- エゾオオバコ(北海道と東北地方北部に分布)
ひとつの果実に種子が4個
データ
- 学名 : Plantago virginica L.
- 目 : シソ目
- 科 : オオバコ科
- 別名 :
- 分類 : 外来種
- 外来種備考 : 北アメリカ原産:1913年に愛知県で見つかる
- タイプ : 1年草または2年草
- 花の色 : 淡黄褐色
- 開花時期 : 5月~8月
- 備考 :