特徴
ヨーロッパ原産の多年草で、非常に多型で、多くの種内変異が記録されている。
ダリアの球根を思わせる紡錘形に肥大した地下部を持つ。
葉は全縁で心臓形、長さ40〜60mm、幅60〜70mmになる。花は光沢のある鮮黄色、直径約40mmになる。
春植物で、4月下旬ころには地上部は完全に枯死する。
本種と同種とされることもあるFicaria vernaは全体的に小型で葉色、花色および花の形態が異なる園芸品種が栽培されており、葉の長さ20〜25mm、幅25〜35mm、花の直径約25mmになる。葉腋にムカゴを形成し、盛んに栄養繁殖するものもある。この小型のものについては、ヒメリュウキンカという和名が提唱されている。
名前の由来
同定上のポイント
- キクザキリュウキンカ
葉の長さ:40~60mm、幅:60~70mm
花の直径:約40mm
- ヒメリュウキンカ(園芸種)
葉の長さ:20~25mm、幅:25~35mm
花の直径:約25mm
データ
- 学名 : Ficaria ficarioides (Bory & Chaub.) Halacsy
- 目 : キンポウゲ目
- 科 : キンポウゲ科
- 別名 :
- 分類 : 外来種
- 外来種備考 : ヨーロッパ原産
- タイプ : 多年草
- 花の色 : 黄色
- 開花時期 : 3月~4月
- 備考 :