特徴
アオギリは中型から大型の落葉広葉樹である。幹はまっすぐで、樹高は10メートル以上に達することが多い。葉は大きく、掌状に分裂しており、光沢がある。夏季に黄緑色の小さな花を咲かせ、秋には円形の実を結ぶ。アオギリの材は軽くて柔らかいのが特徴で、加工が容易である。
名前の由来
アオギリの名前は、葉が青々とした非常に美しい姿を持つことから、青桐(アオギリ)と名付けられた。特に葉が鮮やかな緑色を呈するため、この名前が付けられたとも言われている。
同定上のポイント
- アオギリの葉は掌状に分裂していることが特徴である。
- 類似種にはキリが存在するが、キリは葉の形が縁が波打っていないことと、樹皮が灰褐色であることで区別できる。
データ
- 学名 : Firmiana simplex (L.) W.F.Wight
- 目 : アオイ目
- 科 : アオイ科
- 別名 :
- 分類 : 在来種
- 外来種備考 : 中国南部・台湾・東南アジアに分布。日本では沖縄・奄美大島に自然分布
- 葉のつき方 :
- タイプ :
- 樹高 :
- 花の色 :
- 開花時期 :