特徴
北海道~九州の冷涼な山地に生育する。葉は5~9枚の小葉からなる掌状複葉で、鋸歯は小型で尖らない。秋には4~5㎝のクリのような果実をつけ、よく灰汁抜きをすれば食用になり、栃餅やせんべいになる。
名前の由来
たくさん実をつけることから、トは「十」、チは「千」を表しているといわれている。
同定上のポイント
- 5~9枚の小葉からなる掌状複葉をつける。
- 秋には4~5㎝のクリのような果実をたくさんつける。
- 樹皮は黒褐色で老木では剥がれ落ち、波状の模様となる。
データ
- 学名 : Aesculus turbinata Blume
- 目 : ムクロジ目
- 科 : ムクロジ科
- 別名 :
- 分類 : 在来種
- 外来種備考 :
- 葉のつき方 : 対生
- タイプ : 落葉広葉
- 樹高 : 高木
- 花の色 : 白色
- 開花時期 : 5月~6月