特徴
林縁や竹やぶなどに生える多年草で、茎は直立して長い枝を分け、高さは30~70cmになる。
茎や葉には毛が多い。
葉は長さ7~30cmになり、2回3出羽状複葉で薄くて柔らかく、裏面は白っぽい。小葉は卵形で、ふちには粗い鋸歯がある。
茎の先に白色の小さな花をまばらにつけ、花には両性花と花柱の退化した雄花がある。両性花は受粉後に子房を細長く伸ばし果実となる。
日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国、台湾、アムール、ウスリー、シベリア、カフカズ、インド、パキスタンに分布する。
名前の由来
葉が人参(ニンジン)に似て、やぶに生えることから。
同定上のポイント
データ
- 学名 : Osmorhiza aristata (Thunb.) Rydb. var. aristata
- 目 : セリ目
- 科 : セリ科
- 別名 :
- 分類 : 在来種
- 外来種備考 :
- タイプ : 多年草
- 花の色 : 白
- 開花時期 : 4月~5月
- 備考 :