特徴
林縁、田のあぜ、ため池のほとり、道端などに生える多年草で、高さは5~15cmになる。
日本全土と、朝鮮半島、中国、台湾、東南アジアに分布する。
茎は地をはい、まばらに軟毛が生える。
葉は対生し、長さ5〜10mmの柄があり、葉身は広卵形で先は短くとがり、基部は円形で、長さ10〜25mm、幅7〜20mm、葉肉内にやや透明な腺点がある。
花は5月~6月に咲くが、10月~11月に見られることもある。
葉腋に1花をつける。花柄は長さ3〜8mm。ガク裂片は線状披針形で先は鋭くとがり、透明な腺点がある。花冠は黄色で5裂し、径6〜7mm、裂片は広卵形。
果実は蒴果で径4~5mmの球形となり、下方を向き、まばらに長毛が生え、熟すと5裂する。
名前の由来
果実を小さな茄(なすび)に例えたもの
同定上のポイント
データ
- 学名 : Lysimachia japonica Thunb.
- 目 : ツツジ目
- 科 : サクラソウ科
- 別名 :
- 分類 : 在来種
- 外来種備考 :
- タイプ : 多年草
- 花の色 : 黄色
- 開花時期 : 5月~6月、10月~11月
- 備考 :