ギンリョウソウ

撮影地:宝塚市西谷地区

特徴

ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草。腐生植物であり、他の植物の根から土中の菌類を介して養分を得て生活をする。
光合成をしないため葉緑素がなく、茎も花も白い。地下で生活し、花を咲かせるときだけ地上に姿を現す。
高さは5~15cm程度で、全体が白色半透明の肉質である。太い茎には鱗片状の葉が密生し、先端に白い花を1つ下向きにつける。花は肉厚で、萼片2~4枚、花弁5枚からなる。
特定の樹木と共生する菌類(ベニタケ属、チチタケ属など)を介して間接的に養分を得る。薄暗い広葉樹林や針葉樹林の林床に生育する。

名前の由来

白色から「銀」、姿・形から「竜」で、銀竜草(ギンリョウソウ)となった。

同定上のポイント

  • ギンリョウソウモドキ花期が夏から秋(7~10月頃)である点。鱗片葉の縁が黒ずむ傾向がある点。
  • ギンリョウソウは春から初夏に開花し、鱗片葉の縁は黒ずまない。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ キク類 (Asterids / Superasterids) ➔ ツツジ目 (Ericales)
学名Monotropastrum humile (D.Don) H.Hara var. tripetalum (Makino) H.Hara
ツツジ目
ツツジ科
別名ユウレイタケ
分類在来種
外来種備考
タイプ多年草
花の色
開花時期5月~8月
備考葉緑素を持たない腐生植物で、菌類と共生して栄養を得る。全体が白色で半透明なのが特徴。

写真一覧

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  • 2023-04-28
    撮影地:宝塚市西谷地区
  • 2023-04-28
    撮影地:宝塚市西谷地区
  • 2023-04-28
    撮影地:宝塚市西谷地区
  • 2024-04-26
    撮影地:宝塚市西谷地区
  • 2024-04-26
    撮影地:宝塚市西谷地区
  • 2025-04-25
    撮影地:宝塚市西谷地区

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