キツネノマゴ

撮影地:西宮市北東部

### 特徴
里山の林縁や道端に生える一年草。
夏に茎の先端から穂状の花序を出し、たくさんの花を密につけるが、花は一度に咲くことはなく、秋が深まるまでの長い期間、2・3個ずつ咲かせる。
花は唇花型で、上唇と下唇があり、下唇の拡がっている部分だけが赤紫色で、他は白い。
### 名前の由来
よくわかっていない。花序をキツネの尾に見立て、その小ささを「孫」と表現したという説や、可憐な花姿を孫に見立てたとする説などがある。
### 同定上のポイント
- イヌノマゴ:キツネノマゴに極めてよく似るが、花序や苞、萼に開出した腺毛が多く生えて粘るのに対し、キツネノマゴは屈曲した短毛が多く粘らない点で区別できる。
- シロバナキツネノマゴ:キツネノマゴの白花品種であり、花冠の赤紫色部分がなく全体が白色である点で区別できる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ キク類 (Asterids / Superasterids) ➔ 真正キク類 I / ラミアイズ (Lamiids) ➔ シソ目 (Lamiales)
学名Justicia procumbens L. var. leucantha Honda f. japonica (Thunb.) H.Hara
シソ目
キツネノマゴ科
別名
分類在来種
外来種備考
タイプ1年草
花の色赤紫、白
開花時期8月~10月
備考

写真一覧

8
  • 2022-08-19
    撮影地:西宮市北東部
  • 2022-08-19
    撮影地:西宮市北東部
9
  • 2024-09-06
    撮影地:加東市

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