キシダマムシグサ

撮影地:西宮市北東部

### 特徴
仏炎苞の先端は細長く伸びる。
仏炎苞の中に花序をつけるが、小型の下部は雄花序をつけ、大きく育つと雌花序または両生花序をつける雌雄偽異株で、雄株から雌株に性転換する。
葉はふつう2枚で、それぞれ5~7枚の小葉に分かれる。小葉は幅が広い。
### 名前の由来
「キシダ」は洋画家岸田劉生の兄で植物採集家である岸田松若から。
### 同定上のポイント
- ヤマジノテンナンショウ:仏炎苞の先端が細長く伸びる点が似るが、キシダマムシグサは小葉が5~7枚であるのに対し、ヤマジノテンナンショウは小葉が9~17枚と多いことで区別できる。
- マムシグサ:全体の姿や葉の形状が似るが、仏炎苞の先端が糸状に細長く伸びないことで区別できる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 単子葉類 (Monocots) ➔ サトイモ目 / オモダカ目 (Alismatales)
学名Arisaema kishidae Makino ex Nakai
サトイモ目
サトイモ科
別名ムロウマムシグサ
分類在来種
外来種備考
タイプ多年草
花の色仏炎苞は赤紫色まれに緑色
開花時期4月~5月
備考

写真一覧

4
  • 2022-04-27
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