キクザキイチゲ

撮影地:丹波篠山市大山

### 特徴
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草である。落葉樹林の林床などに生育し、早春に開花して夏には地上部が枯れるスプリング・エフェメラルの一種である。
茎の先にキクに似た花を1輪つける。萼片の色は白色から淡紫色、青紫色まで個体差が大きい。
花弁のように見えるのは萼片で花弁はない。葉は3出複葉で、小葉が深く羽状に裂けるのが特徴である。
### 名前の由来
「キク」は菊のことで、花が菊に似ていることによる。「イチゲ」は「一華」と書き、茎の先に1輪だけ花をつけることに由来する。
### 同定上のポイント
- アズマイチゲ:キクザキイチゲの茎葉は羽状に深く裂けるのに対し、アズマイチゲの茎葉は切れ込みが浅く、先端が垂れ下がる傾向がある。
- ユキワリイチゲ:キクザキイチゲの葉は緑色で深く裂けるのに対し、ユキワリイチゲの葉は暗緑色で白い斑紋が入り、葉の裏面が紫色を帯びる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ キンポウゲ目 (Ranunculales)
学名Anemone pseudoaltaica H.Hara
キンポウゲ目
キンポウゲ科
別名キクザキイチリンソウ
分類在来種
外来種備考
タイプ多年草
花の色白色~紫色
開花時期3月~5月
備考

写真一覧

3
  • 2008-03-18
    撮影地:丹波篠山市大山
  • 2018-03-13
    撮影地:丹波篠山市大山宮
  • 2018-03-13
    撮影地:丹波篠山市大山宮
  • 2024-03-07 地図
     
  • 2024-03-15
    撮影地:丹波篠山市大山宮
  • 2024-03-15
    撮影地:丹波篠山市大山宮
  • 2024-03-15
    撮影地:丹波篠山市大山宮
4
  • 2008-04-06
    撮影地:丹波篠山市大山

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