カラスザンショウ

撮影地:宝塚市西谷地区

特徴

山地に生えるが、伐採跡地や河川敷など開けた場所によく見られる落葉高木で、高さは15m、幹の直径は60cmになる。
茎には鋭いトゲがあり、古い木になるとトゲは落ちて、幹などにトゲの基部のいぼ状の突起が残る。
葉は長さ30~80cmの奇数羽状複葉。
雌雄異株で、花粉は昆虫が運ぶ。
果実は11月~1月に熟し、多くの野鳥が好んで食べにやってくる。
日本の本州、四国、九州、沖縄と朝鮮半島南部、中国、台湾、フィリピンなどに分布する。

名前の由来

植物の名前は、大きなものに「カラス」、小さなものに「スズメ」をつけることが多く、大きなサンショウという意味で名づけられた。

同定上のポイント


データ

  • 学名 : Zanthoxylum ailanthoides Siebold et Zucc. var. ailanthoides
  • 目 : ムクロジ目
  • 科 : ミカン科
  • 別名 :
  • 分類 : 在来種
  • 外来種備考 :
  • 葉のつき方 : 互生
  • タイプ : 落葉広葉
  • 樹高 : 高木
  • 花の色 : 白色
  • 開花時期 : 7月~8月

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  • 2022-08-19
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