オモダカ

雄花
*下にしおれた雌花が見える。
撮影地:宝塚市西谷地区

### 特徴
湿地や水田に自生するオモダカ属の多年草。
雌雄異花で、花茎の上部に雄花、下部に雌花をつける。
種で増えるほか、根元から土中に走出枝を伸ばしその先に塊茎をつけて繁殖する。
クワイはオモダカの品種で、中国から伝わった。
### 名前の由来
葉の形が人の顔(面)に似ており、それが高い位置にあることから「面高」と名付けられたとされる説や、立ち姿が威張っているように見える(面立つ)ことに由来する説がある。
### 同定上のポイント
- 矢尻型の葉は、側裂片が頂裂片より長いが、変異も多い。
- アギナシは、本種とよく似た矢尻型の葉を持つが、地下に走出枝を出さず塊茎を作らない点や、葉柄の基部が鞘状に膨らむ点で区別できる。
- ナガバオモダカは、葉の側裂片が頂裂片よりも短い点や、沈水葉を展開して冬でも緑色の葉を残す点などで区別できる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 単子葉類 (Monocots) ➔ サトイモ目 / オモダカ目 (Alismatales)
学名Sagittaria trifolia L.
サトイモ目
オモダカ科
別名ハナグワイ
分類在来種
外来種備考
タイプ多年草
花の色白色
開花時期8月~10月
備考

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  • 2022-08-26
    雄花

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