アレチウリ


撮影地:西宮市北東部

### 特徴
北米大陸原産の外来種で、繁殖力が極めて強く他の植物を駆逐して繁茂する。特定外来生物に指定されている。
雌雄異花。雌花は直径約6mmで、球状に集合して咲く。雄花は直径約1cmで総状に咲く。
### 名前の由来
荒れ地(荒れた土地)によく生え、ウリ(瓜)に似ていることに由来する。
### 同定上のポイント
茂っている様子はクズに似ているが、葉の形が異なるので簡単に見分けられる。
- クズ: クズの葉は3枚の小葉からなる3出複葉であるが、アレチウリの葉は手のひら状(掌状)に5〜7浅裂する単葉である。
- カラスウリ: 葉の輪郭は酷似するが、カラスウリは夜間にレース状の白い花を咲かせ、秋に赤く熟すなめらかな果実をつける。これに対しアレチウリは、黄白色の小さな花を咲かせ、鋭い刺に覆われた果実が密集して球状につく。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ 真正双子葉類 (Eudicots) ➔ コア真正双子葉類 (Core Eudicots) ➔ バラ類 (Rosids / Superrosids) ➔ 真正バラ類 I / ファビズ (Fabids) ➔ ウリ目 (Cucurbitales)
学名Sicyos angulatus L.
ウリ目
ウリ科
別名
分類外来種
外来種備考北アメリカ原産 特定外来生物
タイプ1年草
花の色淡緑色
開花時期8月~9月
備考1952年、輸入大豆に種子が混ざっているのが見つかった。1970年、千曲川流域に侵入されている。特定外来生物に指定されているので許可なく移動することはできない。

写真一覧

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  • 2022-09-27
  • 2022-09-27
    雄花花序
  • 2022-09-27
    雌花花序
  • 2022-09-27
  • 2022-09-27
    雌花花序

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