アリマウマノスズクサ

撮影地:宝塚市西谷地区

### 特徴
つる性植物で、葉は3裂し、側裂片は丸いものが多い。
花は花弁がなく、外見はサクソフォンのような形をした萼筒のみである。
萼筒の先は三角形で紫褐色、開口部は黄色。
ジャコウアゲハの食草である。
### 名前の由来
植物学者の牧野富太郎が兵庫県有馬郡(現神戸市北区)で見つけ、名付けた。
### 同定上のポイント
- オオバウマノスズクサ:葉の形状に変異はあるが基本的に分裂しないか浅くくびれる程度であり、花全体が暗紫褐色を帯びる。本種は葉が深く3裂し、萼筒の開口部が鮮やかな黄色になることで区別できる。
- ウマノスズクサ:葉は分裂せず三角状狭卵形であり、花の舷部(先端の広がった部分)が細長く伸びる点で異なる。
- タンザワウマノスズクサ:葉が3裂する点は本種と酷似するが、裂片の先端が尖ることや、萼筒開口部が黄色くならず暗紫褐色になる点で区別できる。

データ

項目キー
上位接続ノード宇宙 ➔ 銀河系 ➔ 太陽系 ➔ 地球 ➔ 生物界 ➔ 植物界 (Plantae) ➔ 陸上植物 (Embryophyta) ➔ 維管束植物 (Tracheophyta) ➔ 種子植物 (Spermatophyta) ➔ 被子植物 (Angiosperms) ➔ モクレン類 (Magnoliids) ➔ コショウ目 (Piperales)
学名Aristolochia shimadae
コショウ目
ウマノスズクサ科
別名タイワンウマノスズクサ
分類在来種
外来種備考
タイプ多年草
花の色紫褐色と黄色
開花時期5月~6月
備考

写真一覧

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  • 2022-05-06
    撮影地:宝塚市西谷地区
  • 2026-05-22
    撮影地:宝塚市西谷地区
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