アメリカタカサブロウ

千畳芝南の小川沿いの湿地に生えていました。熱帯アメリカ原産の帰化植物です。タカサブロウ(モトタカサブロウ)とよく似ていますが、種子に翼がないことで見分けることができます。

特徴

水田や放棄水田、水路、畑地、道ばたに生える一年草で、高さは20~70cmになる。
茎には伏した剛毛があり、下部は横にはい、よく枝分かれし、上部は直立する。
葉は対生し、ほとんど柄がなく、下部の葉は幅がしだいに狭くなり翼状となる。葉の鋸歯は上部の葉まで明らかであることが多い。
頭花は幅約5mm、総苞片の先は三角状に尖って幅が狭く、上から見ると総苞片の間が離れている。
痩果は長さ2.1~2.5mm、幅約1.1mmの4綾形(舌状花では3綾形)、側面にこぶ状の突起があるが翼はない。

名前の由来


同定上のポイント

  • タカサブロウ(モトタカサブロウ)
    痩果の側面の縁は平滑で翼状になる
  • アメリカタカサブロウ
    痩果の側面の縁は翼状にならない

データ

  • 学名 : Eclipta alba (L.) Hassk.
  • 目 : キク目
  • 科 : キク科
  • 別名 :
  • 分類 : 外来種
  • 外来種備考 : 熱帯アメリカ原産:1948年以降に渡来と推定
  • タイプ : 1年草
  • 花の色 :
  • 開花時期 :
  • 備考 :

写真一覧

9
  • アメリカタカサブロウ
    2021-09-10 地図
    明石公園の植物図鑑
  • アメリカタカサブロウ
    2021-09-13 地図
    明石公園の植物図鑑
  • アメリカタカサブロウ
    2023-09-27 地図
    明石公園の植物図鑑

掲示板