特徴


湿地や日当たりのよい湿原に生育する多年草である。
「コケ」という名がついているが、胞子でふえるコケ植物ではなく種子植物である。
葉は根出し、長い柄のあるへら形で、全面に腺毛が密生する。
腺毛の先端から粘液を分泌し、昆虫を捕らえて消化吸収する食虫植物である。
北海道から九州まで日本各地に分布し、朝鮮半島、中国東北部、ヨーロッパ、北アメリカにも広く分布する。

名前の由来


葉の表面に生える紅色の腺毛が光を受けて輝き、苔のように見えることからこの名があるとされる。

同定上のポイント



データ

  • 学名 : Drosera rotundifolia L.
  • 目 : ナデシコ目
  • 科 : モウセンゴケ科
  • 別名 : マルバモウセンゴケ
  • 分類 : 在来種
  • 外来種備考 :
  • タイプ : 多年草
  • 花の色 : 白色
  • 開花時期 : 6月~8月
  • 備考 :

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