ナズナ

特徴

田畑や荒れ地、道端などいたるところに生える越年草で、高さは10~40cmになる。
日本全土と世界各地に広く分布する。
日本に生えているものは、ムギ栽培の伝来と共に渡来した史前帰化植物と考えられている。
果実が三味線のバチに似ていることから、ペンペングサとも呼ばれる。
果実は熟すと割れて中から種がでてくるが、ひとつの果実に12~14個ほどの小さな種が入っている。
春の七草のひとつで、クセがなくおいしい野草。栄養価が高く、中国では野菜として栽培されている。

名前の由来

夏に枯れてなくなることから夏無(ナツナ)に由来するという説、撫でたいほど可愛い花ということで撫菜(ナデナ)に由来するという説、朝鮮で古くはナジと呼ばれており「ナジの菜」に由来するという説がある。

同定上のポイント


データ

  • 学名 : Capsella bursa-pastoris (L.) Medik. var. triangularis Grunner
  • 目 : アブラナ目
  • 科 : アブラナ科
  • 別名 :
  • 分類 : 在来種
  • 外来種備考 :
  • タイプ : 越年草
  • 花の色 : 白色
  • 開花時期 : 3月~7月
  • 備考 :

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  • 2026-04-05

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